女性向け!自分が求める最高の男性と通話できるようになる待機文・募集文 パート1 悪い例
スカイプやディスコードなどでのセクシーな通話「エロイプ」を楽しむための待機文・募集文をどうしたらいいかについて。
前提条件として、自分ひとりじゃできないのがエロイプだ、っていうのは男性編でも書いたこと。女性側だって募集するなら「相手に選んでもらわなくてはいけない」のだ。それも自分のしたい事をしてくれる、最高の相手に。残念ながらココを分かっていない人が本当に多い。
そして今日もまた「いい男全然いない」「抜きたいだけの男ばっかり」とボヤくはめになる。アレ、ほんとうにガッカリする。すごくわかる。そろそろそんな不毛な時間に終止符を打とうじゃないの。
どうしてイイ男が来ないのか
女性の場合。基本的に男女比で女性の方が圧倒的に少ないのがエロイプ界隈。だからどうしても適当な内容の募集になりがち。それでも「女だぁぁぁ」ってヒャッハーする男がいるから適当でもいいと思ってる。
だって釣れるから。エサらしいエサをぶら下げなくても釣れちゃうから。IDを掲載できる掲示板で募集すると開始から5分も経たずに50件の応募がある…なんてザラだもんね。
男性にとって女性の相手は早い者勝ちになるから、がっつかなくちゃいけない気持ちは痛いほどわかる。でもそんな手抜き募集文に釣られてくるような男にロクな相手はいない。なぜかって?引く手あまたの上手な男は、手抜き待機文に釣られなくても相手に困っていないから。
少なくとも「この人とずっと話したいな」「この人の固定になりたいな」って思えるような相手は来てくれない。エロイプの募集ってある意味「当たりを引くまでハズレを引き続ける」しかなかった。どうせなら無駄なハズレを少なくしたい。もっと言えば「一発で当たりを引きたい!」よね。だってハズレに割く時間も気持ちも体もないんだから。
募集文・待機文の悪い例
・ねむねむ~。いちゃいちゃしながら、寝落ちさせてくれるひとがいいな。
・声かわいいって言われます。いっぱいえっちな人希望。
・ちょっとさみしい人妻です。甘えさせてください。
もうね、見過ぎるくらいいるね。こういう待機文・募集文の女性。可愛い感じを演出しているのは良くわかるけど、前述の通り上手な人はこういう女性を避ける。だって、何をしてほしいのかさっぱりわからないから。
例えば「いちゃいちゃ」って人によって違うでしょう?男性によっては徹底的にイかせるのが好きだけど、そこまで求めてないかもしれない。して欲しい事を曖昧にボカして可愛さを狙った結果、上手な人が敬遠する感じになっちゃってるのが、こういう募集文・待機文ってこと。
ただ単に「誰でもいいから今だけの話し相手が欲しい」だけなら、この程度でもいいかもしれない。けれど、ちゃんと長続きする「上手な男性」と繋がって「固定」になりたいなら、これじゃダメ。
上手な男ってリストもいっぱいだし、通話相手に困ってない。そうは言っても新鮮な出会いは欲しいし、自分とぴったり合う相手がいないか探すことだってある。そういうイイ男は「あ、この人と話してみたいな」って思うような募集文・待機文じゃなかったら来てくれない。
最低でも、このくらいの情報は載せましょう
・自分の年齢(〇代は不可)
・既婚か独身か
・いくつまでの男性を希望するか。
・どんなエロイプをしたいのか
→オナ指示か、リアル系なのか、見せ合いなのか
これを踏まえて、パート2では例文をいくつか載せておくから、参考にしてみて。